「硫黄島からの手紙」を観てきました!
普段、戦争物なんてほとんど観ない私ですが(だって重すぎて観るとエネルギー使うんだもんよ)、これだけはどうしても観たかったんです。
だってクリント・イーストウッドが監督なんだもの。
観るっきゃない!
(と言いつつ、「父親達の星条旗」はまだ観てないという…)
これについてのちゃんとした映画感想は近いうちに書きますけど、観た直後は放心状態でしたよ、ホント。
戦争に勝つこと、負けること、戦うことが、どんなに怖くて哀しいことなのか、しみじみと考えさせられました。
そんな大きな犠牲を払った上で、今の私達はのほほんと暮らせるようになっている。
だからせめて、当時の彼らの手紙の存在や想いを知ることは必要だよなあと思いました。
「父親達の星条旗」がDVD化するのが待ち遠しいよ〜。