こつぶがゴロゴロ。

主にネタばれ感想を呟いてます。

久々にカルラ舞う!を読んでみたら…

古本屋さんで、ハロウィン廃刊以降に描かれた「カルラ舞う!」のコミックスを

立ち読みしたんだけど。


なんか…ラブコメ化してない?

どの話も翔子や舞子が新キャラに惚れられてるようなんだけど。

確かに二人は高身長でアイドル並に可愛い設定だけど…(小説版参照)、昔は恋愛要素は控えめだったのに。

 

しかも永久保さん、慣れない恋愛描写を苦労して描いてる感が

漫画から凄く漂ってくるんですが…、無理してません?

現在掲載してる雑誌の方針なんだろうか。


元々、舞ちゃんと近江君が意識しあってモジモジなのを

見たかった派ではあったけど(舞ちゃん大好きだから)

無理やり感があってなんとも微妙な気持ちになりました。

いや、嬉しいんだけどね、でもなんか違う…。


オマケにしーちゃんは新キャラとラブラブだし。鳴海君への悲恋から立ち直ったのか。

剣持さんとくっつくと思ってた私は、ちょっと肩透かしを食らってしまいました。



カルラ舞う!も21世紀の時代に沿っているということなんでしょうか。

色々びっくりした立ち読みでありました。